2018年7月11日

非公式の書痙文字が改訂を重ねほぼ完成へ

書痙の人でも、理屈の上では字を書くこと自体は可能です。
ただし、3秒以内でしか通常の感覚を取り戻せない人もいます。

そこで、仮に3秒間の平常な書き方をより簡単にかつ継続的に行える方法を考えました。
それが「書痙文字」という書痙の人のペンの角度で楽になる方向を考慮に入れた文字です。

2018年の2月11までに10回以上の改訂や見直しを行いました。
具体的には、文字を漢字はもちろんひらがな一つ用いないで簡潔に楽に書く手段です。
イメージとしては、まるで速記に近いものの、単なる記号の羅列のようなものです。

これが最後の改訂になると、7月の上旬までに決めました。
会社の先輩からは「自分さえわかればいいけど、ダメだろと強く反対されました」

今でも書くことは簡単に覚えられますが、読むときに少し文字変換の知識が必要です。
まるで暗号のようになってしまいましたが、少しでも解決に近づくよう考案致しました。

2018年5月19日

英語ができれば生きていける

以前、書痙よりも範囲の広い体の自由が効かなくなってしまう病気を患っている人と、
インターネットのチャットで会話をする機会がありました。

すると、相手が病状は小さい頃から劣化していることがわかっていて、
小さいときにアメリカで育ったといいます。しかし、日本人です。

そのため、日本語も英語も両方できるのだそうです。
そして、私が書痙で何もできないと辛いと打ち明けると、英語を勧められました。
「英語さえできれば、意外と食べていける」というのです。

確かに、今の日本は少子化で外国人の増加に伴い、英語が必須化されている時代です。
この記事を書いているときには、すでに始めているのですが、英語の勉強は大切です。
特に、私の場合は耳から覚えることが重要で、skypeで格安のレッスンを受けています。

今までは、数学が好きだったので、プログラマや他の技術者にあこがれていましたが、
昔、プログラミングの先生から聞いた質問と答え、「一番儲かる言語は何ですか?」
「一番、儲かる言語は英語です!」は正直、本当かもしれません。
会社で重宝されること間違いないでしょう。

2018年5月10日

左手タイピングを練習しています。

以前、キーボードを打つときにも書痙の症状が転移した話をしました。
未だに右手の人差し指が反れた状態のままです。

前回の診察で処方された薬を飲んでも、肩までは効果があっても、
指先まで届いていないようです。

会社の上司に相談したところ、
「自分は左のほうが強いから左手でタイピング補助してるよ」とお言葉を頂きました。
今もそれは続いているのですが、もはや最近は左手が右手を乗っ取って"補う"どころか、
左手だけでタイピングしています(まだまだ練習中です)。

左手タイピングでも、普通の人と変わらない速さの人も実は社内にいて、
自分もそうなろうと、最近左手タイピングを練習しています。
ペンを持つ手を左利きにするよりは簡単だと思います。

ホームポジションにはかなり悩みましたが、普通は左手が"F"で右手が"J"と変わらず、
左手の人差し指が"J"で小指が"F"になります。あとは自然と配置が決まります。
一番届きにくいのが"P"と"Q"あたりですが練習すればするほど、早く正確に打てます。

2018年5月5日

書痙でなくジストニアと診断されて

今まで、何度も病院で診てもらったことから、長期間治すことを諦めていました。
ところが、私の主治医に直接見てもらうと、
「書痙じゃなくジストニアだね」との診断を受けました。
原因は「普段飲んでいる向精神薬の副作用」と「心理的な緊張」によるもの。
ということで、頓服薬でジアゼパムとアーテンというお薬を処方されました。

結果、書字に対してペンを握る感覚が戻り効果がありました。
また、右肩が下がり気味になってしまう症状も治りました。
ただ、継続して飲まないと、効果が持続されないものでした。

長期間未解決な問題だったので、医者に改めて申告してよかったと思います。
なお、書痙は局所性ジストニアと同意として"書痙"の表記はそのままにします。

2018年4月30日

転職してから3年が経過しました。

はじめまして。こんにちは。
以前、書痙の研究日記についてブログを書いていたものです。

3年前、私は障害を抱えながらも働けるハローワークの障害者枠にて雇用されました。
ブログに関しては2年間のブランクがありますが、その間は仕事や身辺整理などに追われていました。

今年度から障害者の雇用制度にて、法定雇用率が2.0%から2.2%に引き上がります。
今こそ、何かしらの障害を抱えている方はチャンスだと思います。

数年間の成果として報告をしたい部分が多々あるのですが、とりあえず今日から、
書痙の研究日記を背負いながらジストニアで生きることを目的に書きたいと思います。

よろしくお願い致します。